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医療事務スキルアップ講座:診療情報管理士が教える、覚えておきたいテクニック

医療事務スキルアップ講座

診療情報管理士として私が勤務しているのはプロフィールにも書いた通り。
医療事務としてレセプト業務にも関わっていた経験もあるので、そのテクニックをnoteにまとめてみた。
基本的なことも書いてはいるが、改めて役に立つこともあるはずだ。

※※※ 講座は随時追記予定 ※※※

未コード化傷病名を減らして病院の収入につなげよう

医療事務の仕事をしているとき、未コード化傷病名を減らすように指示を受けたことはないだろうか。
DPC病院は一定以上の未コード化傷病名があると減算対象となるし、データ提出加算は未コード化傷病名が少なければ加算(提出データ評価加算)を算定することができる。

今後レセプト審査がコンピュータチェック重視となっていくことを考えると、より一層未コード化傷病名の削減が重要となってくる公算が高い。
未コード化傷病名を減らすために、この記事をぜひ役立てていただきたい。

傷病名を登録する画面では「傷病名マスターに登録されている傷病名」と、「修飾語マスターに登録されている修飾語」を選んで登録する形が一般的ではないかと思う(+直接入力)。修飾語とは、右とか左とかの側性や、頭部や大腿骨といった部位などをあらわすもの。これを組み合わせて病名を作ってしまう場合がある。未コード化傷病名を減らす8つの方法。病院の収入につなげよう|医療事務の勉強|M-NO|note

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未コード化傷病名を減らす8つの方法。病院の収入につなげよう|医療事務の勉強